だらしな書店




やっぱりだらしな「やっぱりだらしな日記
 +だらしなマンション購入記」
(藤田香織著 幻冬舎\1600)
「今年もだらしな日記」「だらしな日記II」「だらしな日記どこまでも」「帰ってきただらしな日記」「結局だらしな日記」「永遠なるだらしな日記」「世界の中心でだらしな日記」「声に出して読みたいだらしな日記」と、タイトルを考えるだけで脳内グルグルになりかけた「だらしな日記」の2002年度版。日記なんて鮮度が命にもかかわらず、ふと気がつけばもう2003年も終わりかけているという事実を前に「やっぱりね」ということで決定致しました。
 ほぼ毎日書きつづけていた前作と異なり、引越やら鬱やらで日記も飛びがちだったので、オマケ的にマンション購入記&断食合宿紀行も収録。*本日の読書 にはリクエストの多かった索引&日本一役に立たない独断と偏見のお薦め★マークも追記致しました。
 反省点としてはどうも日記のテンションが一定していないこと。あと『終戦のローレライ』の詳細を「下巻を読み終えた後詳しく!」とか書いておきながら、下巻を読んだ頃の日記をぶっ飛ばしたこと。いやぁ面白かったですよ、ローレライ、とここで書いても遅いっつーの。
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だらしな「だらしな日記
 食事と読書と体脂肪の因果関係を考察する」
(藤田香織著 幻冬舎\1600)
「トイレの後、手を洗いますか?」という帯のコピーが強烈(担当ガース作)だった「だらしな」第1弾。読み返して見ると,本当に食べて食べて食べて読んで寝ているだけの1年間である。実際にはトイレの後の手洗いよりも、乳首にガムテの方がなぜか反響が大きかった。食事内容についても「もちろん大袈裟に書いているんだとは思いますが」というようなメールも沢山頂いたが、むしろ書いていないものの方が多かったりしたぐらい。
 でも今読み返すと本当にむかつく。この頃の自分のせいで、今こんなにダイエットに苦しんでいるんだと頭にきてしょうがない!
 とにもかくにも、やっぱりこうして本にしてもらったことはとても嬉しかったし、ご購入頂いた皆さんにも感謝感謝。と同時に、書くことの怖さと大きさみたいなものもずしりと感じて、自分の弱っちさも実感。
 鮮度命の日記かつ大ボリュームのため、恐らく文庫になることはないので、未読の方はこの機会にぜひお求め頂ければ幸いでございます。
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